よくあるご質問
お客さまからいただくよくあるご質問をQ&A形式でまとめました。 製品・サービスについてよくいただくご質問をご紹介いたします。
デジタルカメラ
光学ディスク
- MDのレンズ、ヘッドクリーナーはあるか
- DVD/CDのレンズクリーナーとは何か、なぜ使用するか
- レンズクリーナーの「湿式」「乾式」の違いは何か
- DVD/CDレンズクリーナーが再生できない。
- SONY製PlayStation®でクリーナーを使用できるか
- DVD/CDディスクのクリーニングキットをBlu-rayディスクに使用できるか
アナログオ―ディオ
- 音楽にプチプチとノイズが入る
- 頻繁に針飛びが発生する
- L・Rで音量が異なる、片側の音が出ない
- 音量が小さい・大きい
- プレーヤーベルトはどの長さのものと交換すればよいか
- プレーヤーの型番からプレイヤーベルトの長さを調べることはできるか
- レコード盤の清掃方法を教えてほしい
- レコードクリーニングスプレーのそれぞれの違いを教えてほしい
- SP盤、アセテート盤などにレコードスプレーは使用できるか
- レコードスプレーの処分方法が知りたい
- レコード盤にカビが生えてしまった。
- プレーヤーに適合する針の型番が知りたい
- カートレスプレーヤー(カートリッジレスプレーヤー)とは
- ヘッドシェル、カートリッジ、交換針がどの部分のことか分からない
- 針先のクリーニングは必要か、どのようにクリーニングすればいいか
- レコード針の寿命はどれくらいか
- 針圧調整の方法を教えてほしい
- ナガオカのMP(ムービング・パーマロイ)カートリッジとMM(ムービング・マグネット)型カートリッジの違いを教えてほしい
- 交換針の生産が終了してしまったがどうすればいいか
- プレーヤーに適合するカートリッジを教えてほしい
ドライブレコーダー
- 本体の電源が入らない
- 電源がすぐに切れる・電源が勝手に切れる・再起動を繰り返す
- 画面が勝手に消灯する
- 画面の表示が乱れる。(砂嵐や白色)
- 録画が開始しない
- 録画が途中で停止する
- 録画の開始、停止が頻繁に繰り返される。
- 「メモリーが一杯です」「フォーマットして下さい」というメッセージが頻繁に表示されて頻繁に録画が止まる
- リアカメラの映像が途切れる・映らない
- リアカメラの映像が保存されていない
- 日付時刻、その他設定項目がリセットされる
- ボタン操作ができない。
- 本体のフリーズが頻繁に発生する。
- 起動直後に「ストレージ」「PCカメラ」などの表示が出て操作ができない。
- エンジンを切ってもドライブレコーダーの本体の電源が切れない
- 短い録画時間のファイルがいくつも作成されている・録画ファイルが上書き設定で指定した時間よりも短い
- 特定部分のファイルのみ保存されていない
- 破損しているファイルがある
- 他の車載機器に干渉する・他の車載機器からの干渉を受ける
- 画面上に表示されるアイコンの意味が分からない
- パソコンで録画データを見るにはどうすればいいか
- カーチャージャーのケーブルの長さは
- リアカメラのケーブルの長さは
- 固定ホルダーがしっかりとフロントガラスに固定されない
- SDカードを差し込んでも認識しない
アクションカメラ
- 本体の電源が入らない
- 端末とWi-Fi接続ができない
- 端末でアプリが使用できない
- iOS版アプリにおいてエラーメッセージ表示されて端末へ撮影データをコピーできない。
- 上書き録画をオンにしていないのに録画データが区切られる
- microHDMIを使用しリアルタイムで外部モニターに映像を出力できるか
- M1034K M308HMCAM アプリとカメラが連携しない
- M308HMCAM 新しいWiFi 接続パスワードで接続できない/ 忘れてしまった。
- M308HMCAM 充電が出来ない/電源が入らない
- M308HMCAM IOSアプリで同期したのに日付設定がおかしい
ワイヤレスイヤホン(ケーブル有)
- 電源が入らない
- 充電ができない
- 端末とのペアリングができない
- 左右イヤホン両方から音声が出ない
- 片方のイヤホンから音声が出ない・片方のイヤホンの音声のみが途切れる
- 音量が大きすぎる
- 音量の操作ができない
- 音声が途切れる・音声にノイズが入る
- マイクの音声が相手に聞こえない
- リモコン操作ができない
- ボタンを使用した一部操作(「通話に出る」など)ができない
完全ワイヤレスイヤホン
- MAF100 電源が入らない/充電が出来ない
バッテリーの向きが違う場合でもバッテリースロットへ挿入することが可能な仕様となっているためバッテリーの端子と本体の端子の向きが合っていかご確認ください。 正しい挿入の向きは下記の画像の通りです。
- MAF100 日付の設定が出来ない
MENU→設定→日付/時刻設定より設定いただけます。
※MENU内の日付/時刻表示の項目からは設定いただけません。- MAF100 SDカードが入らない
正しい挿入の向きは下記の画像の通りです。
- MDのレンズ、ヘッドクリーナーはあるか
●すべて廃盤となっております。誠に申し訳ございません。
- DVD/CDのレンズクリーナーとは何か、なぜ使用するか
●プレーヤー側の読み取り用レンズを清掃するものです。
CD/DVDなどの光学ディスクは、プレーヤーに搭載されているピックアップレンズと呼ばれるレンズでディスクの情報を読み取ります。
そのレンズが汚れていると読み取り不良を起こすので、これを防ぐために定期的にレンズクリーナーを使用して汚れを落とします。
※クリーナーを使用しての清掃を行っても読み取り不良が改善しない場合、レンズの傷やその他機器のトラブルなど別の問題が発生している可能性がございますので、プレーヤーのメーカー様へお問い合わせ下さい。- レンズクリーナーの「湿式」「乾式」の違いは何か
●対象とする汚れに応じて使い分けます。
乾式:レンズ表面のホコリやチリを除去します。
湿式:レンズ表面の油分を含む汚れをクリーニング液で取り除きます。
目的に応じて使い分けを行ってください。- DVD/CDレンズクリーナーが再生できない。
●ブラシを異物として認識している可能性があります。
一部の上位種プレーヤーの場合、ディスクに取り付けられているブラシを異物として認識し、再生しない場合があります。- SONY製PlayStation®でクリーナーを使用できるか
●DVD/CD用とBlu-ray用の2種のクリーナーを使い分ける必要がある場合がございます。
PlayStation®の場合、CD/DVD用、Blu-ray用で2つのピックアップレンズが搭載されている機種がございますので、CD/DVD用のクリーナー、Blu-ray用2種のクリーナーを使い分ける必要がございます。
CD/DVDでの症状を改善する場合は、CD/DVDレンズクリーナーを、また、Blu-rayの症状を改善する場合はBlu-ray用のレンズクリーナーをご使用ください。
詳細につきましてはハードのメーカー様へお問い合わせください。
弊社レンズクリーナーラインナップ
■CD用
乾式:CDL-13
湿式:CDL-14
■DVD用
乾式:DVL-802S/2
湿式:DVL-802SW
■ブルーレイ用
乾式:BDL-01D
湿式:BDL-02W
※PlayStationは株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。- DVD/CDディスクのクリーニングキットをBlu-rayディスクに使用できるか
●Blu-rayディスクでの使用は推奨しておりません。
Blu-rayはCD/DVDと比べ表面のキズに弱く、繊細です。
表面に砂粒や細かい破片など硬度の高い付着物がついている状態で清掃を行うと、表面を傷つける可能性もあります。- 音楽にプチプチとノイズが入る
●レコード盤の清掃を行って下さい。
レコード盤に埃やチリが付着していたり、静電気を帯びているとノイズの原因となります。
レコードクリーニングスプレーをレコード盤に吹き付け、アルジャントで表面を磨いて清掃を行ってください。
使用製品
■クリアトーン(SP-558)
■スタットバン(SP-562)
■クリーンアップ(SP-601)
■アルジャント(CL120)
※埃や油汚れの付着が多い場合、ラベルプロテクター等を使用した洗浄を行ってください。
●針先の清掃を行ってください。
針先に汚れが付着しているとノイズが発生する他、レコード盤を痛める原因にもなります。
ハイクリーンを使用して針先の清掃を行ってください。
使用製品
■ハイクリーン(AM-801/2)- 頻繁に針飛びが発生する
●レコード盤の清掃を行って下さい。
レコード盤に埃やチリが付着していると針飛びの原因となります。
レコードクリーニングスプレーをレコード盤に吹き付け、アルジャントで表面を磨いて清掃を行ってください。
※埃や油汚れの付着が多い場合、ラベルプロテクター等を使用した洗浄を行ってください。
使用製品
■クリアトーン(SP-558)
■スタットバン(SP-562)
■クリーンアップ(SP-601)
■アルジャント(CL120)
●針先の清掃を行ってください。
針先に汚れが付着していると針飛びの原因となる他、レコード盤を痛める原因にもなります。
ハイクリーンを使用して針先の清掃を行ってください。
使用製品
■ハイクリーン(AM-801/2)
●針先が消耗している可能性があります。
長期間の使用により針先が消耗し削れていると針飛びの原因となる他、レコード盤を痛める原因にもなります。
ダイヤモンド針の場合は約200時間を目安に定期的な針交換を行ってください。
●針圧調整は適切でしょうか。
ほとんどのカートリッジ、交換針には適正針圧が記載されております。
針圧が指定されている適正針圧と異なっていると針飛びなどの原因となります。
調整方法につきましてはプレーヤーの説明書をご確認ください。
●アンチスケーティングの調整は適切でしょうか。
アンチスケーティングとは、トーンアームをレコード盤の外周に向かって引っ張る機能です。
こちらの調整が誤っていると針飛びなどの原因となります。
調整方法につきましてはプレーヤーの説明書をご確認ください。
- L・Rで音量が異なる、片側の音が出ない
【はじめに】レコーディングやカッティングの工程などの都合上で元々の左右の音量が異なる曲やレコード盤もございます。
●針先の清掃を行ってください。
針先に汚れが付着しているとトレース不良の原因となる他、レコード盤を痛める原因にもなります。
ハイクリーンを使用して針先の清掃を行ってください。
■ハイクリーン(AM-801/2)
●針先が消耗している可能性があります。
長期間の使用により針先が消耗し削れているとトレース不良の原因となる他、レコード盤を痛める原因にもなります。
ダイヤモンド針の場合は約200時間を目安に定期的な針交換を行ってください。
●リード線は確実に接続されておりますでしょうか。
カートリッジとヘッドシェルを繋ぐリード線(4本の銅線)が確実に接続されていないと接触不良が発生する可能性があります。
先の細いペンチなどを使用して、カートリッジやリード線を傷つけないように奥までしっかりと差し込んでください。
●ヘッドシェルはしっかりとトーンアームに差し込まれておりますでしょうか。ヘッドシェルとトーンアームの接続部にホコリなどの付着はないでしょうか。
ヘッドシェルとトーンアームの間で接触不良が発生している可能性があります。
4か所の接点にホコリなどの付着がないかご確認いただき、確実に接触していることをご確認ください。
●オーバーハングの調整は適切ででしょうか。トラッキングエラーが発生していませんでしょうか。
・オーバーハング:針先がターンテーブルのセンターに来るように持ってきたときのセンターから針先までの距離です。
・トラッキングエラーの調整:カートリッジの向きにより外周と内周で音溝とカートリッジの平行関係が異なってしまうことにより発生するトレース不良です。
それぞれプレイヤー付属品や市販品の治具等で調整を行ってください。
●トーンアームの高さ調整は適切でしょうか。
プレーヤーによってはトーンアームの支点の高さが変更できるものがございます。
調整方法につきましてはプレーヤーの説明書をご確認ください。- 音量が小さい・大きい
●フォノイコライザーの設定は使用しているカートリッジの方式になっておりますでしょうか。
MM(ムービング・マグネット)型とMC(ムービング・コイル)型では出力が異なるため、フォノイコライザーまたはアンプで切り替えを行う必要があります。
ご使用されているカートリッジの方式に合わせて設定を変更してください。
※弊社のMP(ムービング・パーマロイ)型を使用する場合はMMに設定してください。
- プレーヤーベルトはどの長さのものと交換すればよいか
●実際に使用していたベルトを半分に折った時の長さをご確認ください。
実際にプレーヤーで使用されていたゴムベルトを半分に折った時の長さ(円周の1/2)で特定します。
例えば半分に折った時の長さが29cmである場合、型番「B-29」が適合するゴムベルトとなります。
※ゴムベルトは使用による消耗は経年劣化により伸びが発生します。そのため伸びている状態で長さを測った場合、実際に適合するゴムベルトは1~2段短い長さとなる可能性があります。劣化により長さを図ることが困難である場合は、ゴムベルトが通っていた場所に糸などを通して結んで輪にしてから外し、その糸の長さで適合するゴムベルトを特定してください、
※適合するベルトよりも少しでも長いとモーターやプラッター(レコード盤を載せて回転する部分)が空回りしたり、ゴムベルトの装着自体ができない場合がございます。ゴムベルトは多少伸びますので緩すぎるサイズを選択されませんようご注意ください。- プレーヤーの型番からプレイヤーベルトの長さを調べることはできるか
●誠に恐れ入りますがプレーヤー型番からの特定はいたしかねます。
実際にプレーヤーで使用されていたゴムベルトを半分に折った時の長さ(円周の1/2)で特定します。
例えば半分に折った時の長さが29cmである場合、型番「B-29」が適合するゴムベルトとなります。
※ゴムベルトは使用による消耗は経年劣化により伸びが発生します。そのため伸びている状態で長さを測った場合、実際に適合するゴムベルトは1~2段短い長さとなる可能性があります。劣化により長さを図ることが困難である場合は、ゴムベルトが通っていた場所に糸などを通して結んで輪にしてから外し、その糸の長さで適合するゴムベルトを特定してください、
※適合するベルトよりも少しでも長いとモーターやプラッター(レコード盤を載せて回転する部分)が空回りしたり、ゴムベルトの装着自体ができない場合がございます。ゴムベルトは多少伸びますので緩すぎるサイズを選択されませんようご注意ください。- レコード盤の清掃方法を教えてほしい
●清掃方法は複数ございますが、定番の2種類をご案内いたします。
・日頃の清掃(聴く前、片付ける前)
①クリアトーンやスタットバンなどのクリーニングスプレーをレコード盤に吹き付ける。
②アルジャントで音溝に沿うように汚れを拭き取る。
③アルジャントに付着した汚れをケース先端のブラシで落とす。
+α 収納前の清掃には防カビ成分を配合しているCREAN UP(型番:SP-601)がお勧めです。
使用製品
■クリアトーン(SP-558)
■スタットバン(SP-562)
■クリーンアップ(SP-601)
■アルジャント(CL120)
・汚れが多いレコード盤、中古盤購入直後のレコード盤等の清掃
①ラベルプロテクターでレーベルを保護し、中性洗剤で水洗いする。
②中性洗剤をしっかりと洗い流した後、レコード盤用クリーニングクロスで水分を拭き取ってからプロテクターを外す。
③クリアトーンウォーターを使い、アルジャントWETで水道水に含まれる不純物を落とす。
④クリーニングクロスでクリアトーンウォーターを拭き取る。
⑤45回転でレコード盤を空再生し、レコード針で音溝の汚れを掻き出す。
⑥上の作業で使用した針先についた汚れをハイクリーンで清掃する。
使用製品
■ラベルプロテクター(CLP02)
■ハイクリーン(AM-801/2)
■クリアトーンウォーターセット(CTW-SET1)
※クリアトーンウォーター (SPW01)、アルジャントウェット (WCL111)、レコード盤用クリーニングクロス (CLV30)がセットになっております。
詳細は下記の動画をご参照ください。- レコードクリーニングスプレーのそれぞれの違いを教えてほしい
●クリアトーン (SP-558)
クリーニング効果と静電気抑制効果を兼ね備えたレコードクリーニングスプレーの定番製品です。
■クリアトーン(SP-558)
●スタットバン (SP-562)
クリアトーンと同様にクリーニング効果と静電気抑制効果を兼ね備えております。
帯電防止効果がクリアトーンと比較して強くなっておりますので、スタットバンを吹き付けた後の2~3回の清掃はアルジャントでの乾拭き清掃のみで大丈夫です。
■アルジャント(CL120)
●クリーンアップ (SP-601)
クリーニング効果、帯電防止効果に加え、防カビ成分を配合しております。
収納前の清掃での使用に最適です。
■クリーンアップ(SP-601)
※いずれのスプレーでも吹き付けた後はアルジャントでの拭き掃除を行ってください。
■アルジャント(CL120)- SP盤、アセテート盤などにレコードスプレーは使用できるか
●使用できませんのでご注意ください。
弊社販売のレコードスプレー(SP-558、SP-562、SP-601)はLP盤/EP盤(ポリ塩化ビニール)専用です。
SP盤やアセテート盤などはレコード盤の素材自体が異なるため破損の原因となります。
CD/DVD/Blu-rayなどの光学ディスクへの使用もされませんようお願いいたします。- レコードスプレーの処分方法が知りたい
●ガスが含まれていますので下記の方法で処分してください。
火気のない戸外で噴射音がなくなるまでボタンを押し完全にガスを抜いてください。
缶は地方自治体の処分方法に従って処分してください。- レコード盤にカビが生えてしまった。
●状態によっては完全に除去することは不可能となりますが、下記の方法で清掃は可能です。
ラベルプロテクター、クリアトーンウォーターセットを使用した水洗いと、45回転で空再生してレコード針で音溝のカビを掻き出す清掃を数回行ってください。
過度な清掃はレコード盤自体を痛める原因となりますのでご注意ください。
しかしながら、少しでもカビが残っていると再発しますので、一度発生すると完全に除去することは困難となります。
クリーンアップ (SP-601)には防カビ成分が含まれていますので、こちらの使用とともに保管場所の湿度管理などを行うなどして、日頃からカビが発生しないような保管方法をしていただきますようお願いいたします。
※クリーンアップ (SP-601)に配合されております成分は防カビ成分となりますので、一度発生したカビを除去する成分ではございません。
また、一度カビが発生したレコード盤を収納していたジャケットカバーや内袋にはカビが発生しています。清掃したレコード盤を再度そのジャケットや内袋に入れると、レコード盤にカビが再度付着しますので絶対に入れないでください。
内袋の交換の際は、「スタットディスクファイル50枚入り (RS-LP2)」を販売しておりますので、こちらをご利用ください。
■スタットディスクファイル50枚入り (RS-LP2)- プレーヤーに適合する針の型番が知りたい
●お持ちのプレーヤー、カートリッジ、純正針の針番号から特定が可能です。
問い合わせフォームよりプレーヤー、カートリッジ、純正針の針番号をお知らせください。弊社で確認を行い、ご案内させていただきます。
番号がわからない場合はその旨を問い合わせフォームよりお知らせいただき、弊社からのご案内メールに返信する形で針部分、カートリッジ部分の写真をjpeg等の形式でお送りください。可能な限り対応させていただきます。
※ファイルサイズが大きすぎると正常にメールの送信、受信ができない場合がございますので、1MB程度を目安にお送りください。
※カートリッジを交換したことがあるプレーヤーの場合、プレーヤー番号から交換針を特定しても一致しない場合がございます。また、カートレス形式で販売されていたプレーヤーであったり、中古品、譲渡品のプレイヤーの場合、前のオーナー様がカートリッジを交換されている場合がございますので、カートリッジ、および純正の針が特定されているとより正確な確認が行えます。- カートレスプレーヤー(カートリッジレスプレーヤー)とは
●出荷時よりカートリッジが取り付けられていないプレーヤーの呼称です。
市販のプレーヤーの中にはトーンアームの先にヘッドシェル、および純正のカートリッジ、交換針が取り付けられているものもございますが、カートレス(カートリッジレス)プレーヤーにはこれらが取り付けられておらず、ご購入者様がお好みのカートリッジを選び、取り付けられることを前提としております。
カートレス(カートリッジレス)プレーヤーの場合、プレーヤー型番から適合する交換針を特定することが出来かねます。カートリッジ、純正針の針番号をお知らせください。
カートリッジ自体を交換される場合の互換性につきましてですが、ほとんどがヘッドシェルの上から2本のネジで固定、4本のリード線で接続する構造となっており、カートリッジが取り外せない一部の製品などを除き共通となっております。
※一部、下からネジを差す構造のカートリッジや、ボルトが一体化しているカートリッジなどがあり、構造上固定できないためヘッドシェルの交換が必要となる場合がございますのでご注意ください。- ヘッドシェル、カートリッジ、交換針がどの部分のことか分からない
●「ヘッドシェル」とは、トーンアームに差し込まれているカートリッジ、針が取り付けられている部品です。
こちらはトーンアームに差し込み、指でロックナットを回して固定するもので、工具なしで脱着が可能です。
こちらが取り外し可能のプレーヤーであれば、ヘッドシェル付きのカートリッジをドライバーによるネジ固定、ペンチでのリード線配線などを行わず簡単に交換可能です。
※一部、ヘッドシェルとトーンアームが一体型となっているプレーヤーもございます。
●「カートリッジ」とは、交換針が取り付けられているプラスチック、もしくは金属製のハコ型の部品です。
この中に針、カートリッジの振動で発電、振動を電気信号に変換する機構が内蔵されており、交換針を差し込んで使用します。
大きく分けてMM(ムービング・マグネット)型、MC(ムービング・コイル)型などの種類がございます。
ヘッドシェルにマイナスネジ2本で固定、リード線4本で接続されています。この設置方法はカートリッジが取り外せない一部の製品などを除き共通となっておりますので、音質などでお好みのカートリッジを選び、交換することができます。
※一部、下からネジを差す構造のカートリッジや、ボルトが一体化しているカートリッジなどがあり、構造上固定できないためヘッドシェルの交換が必要となる場合がございますのでご注意ください。
●「交換針」とは、針、カンチレバーが取り付けられているプラスチック部品(ノブ)のことです。
針が取り付けられたカンチレバー(銀色の金属製の棒)とダンパーゴムで固定、一体となっている「ノブ」と呼ばれるプラスチックの枠のような部品を「交換針」と呼称しております。
こちらはカートリッジに差し込まれており、工具を必要とせず抜き差しで脱着可能です。針交換の際はこちらを取り外し交換します。
どの部分から外せばよいかわからない場合、新たにご購入いただきました交換針をご覧いただきますと、どこからが外れる部分かお分かりになるかと存じます。
※カンチレバー(銀色の金属製の棒)を引っ張って外して交換するものではございませんのでご注意ください。
※MC(ムービング・コイル)型などの一部カートリッジの場合、カンチレバーとカートリッジがコイルで接続され、一体化しておりますので交換針の脱着はできません。
また、一部のプレイヤーではロネット針と呼ばれる交換針を使用しているプレーヤーやカートリッジもございます。
こちらは、Y字部分をネジで固定し使用するものです。
- 針先のクリーニングは必要か、どのようにクリーニングすればいいか
●ナガオカのハイクリーン (AM-801/2)を使用して清掃を行ってください。
レコード針先にはレコード盤の音溝についていた汚れが付着します。この汚れを放置すると針の寿命を短くするほか、レコード盤を損傷する原因となりますので、定期的に清掃を行ってください。
ハイクリーン (AM-801/2)を使用し、刷毛で針先の汚れをを優しく拭き取り、洗浄液で刷毛についた汚れを落としてください。
■ハイクリーン(AM-801/2)
針先がレコード盤に与える圧力はを1㎤に換算すると数トンにもなり、摩擦熱で針先は針先は800度近い高温(弊社調べ)になります。
これにより針先にホコリやチリが焼き付くのを防ぐため、針先は常に綺麗な状態を維持してください。- レコード針の寿命はどれくらいか
●ご使用環境による前後はございますが、目安として以下の通りです。
・ダイヤモンド針:約200時間
・サファイア針:約15時間
レコード針は使用により徐々に削れ、摩耗します。
消耗したレコード針の使用されますと、音飛びやトレース不良が発生する他、レコード盤を損傷する原因となりますので、定期的な針交換を推奨いたします。- 針圧調整の方法を教えてほしい
●プレーヤーごとに異なりますので、プレーヤーの取扱説明書をご覧いただくか、プレーヤーのメーカー様へお問い合わせください。
ほとんどのプレーヤーではトーンアームのカートリッジと反対側に取り付けられているバランスウェイト(おもり)の前後位置を調整することで行います。一旦ゼロバランス(カートリッジ、交換針を取り付けた状態でトーンアームが水平になる状態)にしてから、針、カートリッジごとに指定されている針圧に調整してください。
通常、バランスウェイトの目盛を参考にするか、針圧計を使用します。
- ナガオカのMP(ムービング・パーマロイ)カートリッジとMM(ムービング・マグネット)型カートリッジの違いを教えてほしい
●発電方法の違いです。ナガオカのMP(ムービング・パーマロイ)カートリッジはMM(ムービング・マグネット)型と同じように使用できます。
MM(ムービング・マグネット)型は、カンチレバーの背面(根元部分)に磁石が取り付けられており、その動きでカートリッジ筐体に取り付けられたコイルを使い発電し、電気信号に変換しアンプへ送ります。
一方、MP(ムービング・パーマロイ)カートリッジは、カンチレバーの背面(根元部分)に磁石に代わりパーマロイと呼ばれる軽い合金を巻き付けて本体の磁石で磁化させる為、MM型と比較しカンチレバーの動きの自由度が高まるため、より繊細な音溝のトレースを可能としております。
なお、MPカートリッジはMM型と同程度の出力となっておりますのでMM型と同様にご利用いただけます。
フォノイコライザーまたはアンプにMM/MC切り替えスイッチがある場合は「MM」を選択して使用してください。- 交換針の生産が終了してしまったがどうすればいいか
●メーカーの純正針が生産終了している場合でも、弊社にて使用できる互換針がある場合がございます。
問い合わせフォームよりプレーヤー、カートリッジ、純正針の針番号をお知らせください。弊社で確認を行い、ご案内させていただきます。
番号がわからない場合はその旨を問い合わせフォームよりお知らせいただき、弊社からのご案内メールに返信する形で針部分、カートリッジ部分の写真をjpeg等の形式でお送りください。可能な限り対応させていただきます。
※ファイルサイズが大きすぎると正常にメールの送信、受信ができない場合がございますので、1MB程度を目安にお送りください。
※カートリッジを交換したことがあるプレーヤーの場合、プレーヤー番号から交換針を特定しても一致しない場合がございます。また、カートレス形式で販売されていたプレーヤーであったり、中古品、譲渡品のプレイヤーの場合、前のオーナー様がカートリッジを交換されている場合がございますので、カートリッジ、および純正の針が特定されているとより正確な確認が行えます。
●弊社で互換針の製造も終了している場合でも、カートリッジ交換を行えば引き続きプレーヤーの使用は可能です。
弊社のMPカートリッジ、およびJT-80シリーズカートリッジがご利用いただけます。
カートリッジ交換につきましては、ほとんどがヘッドシェルの上から2本のネジで固定、4本のリード線で接続する構造となっており、カートリッジが取り外せない一部の製品などを除き共通となっております。
※一部、下からネジを差す構造のカートリッジや、ボルトが一体化しているカートリッジなどがあり、構造上固定できないためヘッドシェルの交換が必要となる場合がございますのでご注意ください。
なお、ヘッドシェルが取り外し可能のプレーヤーであれば、ヘッドシェル付きのカートリッジをドライバーによるネジ固定、ペンチでのリード線配線などを行わず簡単に交換可能です。
(弊社のヘッドシェル付きカートリッジは、MPシリーズカートリッジの型番末尾に「H」が付いたものとなります。例:MP-100H)
なお、差し込み型の「T-4P」プラグインカートリッジ(Pマウント)を使用しているプレーヤーの場合は、「C-502M/P」をご利用ください。- プレーヤーに適合するカートリッジを教えてほしい
●カートリッジの互換性につきましてはほとんどが共通(標準マウント)となっております。
カートリッジ交換につきましては、ほとんどがヘッドシェルの上から2本のネジで固定、4本のリード線で接続する構造となっており、カートリッジが取り外せない一部の製品などを除き共通となっております。
トーンアームにはJ字型、S字型、ストレート型など複数種の形状がありますが、ロックナットを緩め、ヘッドシェルを取り外すことができる「ユニバーサルアーム」タイプのプレーヤーであれば、いずれの形状でもヘッドシェルごとカートリッジ交換が可能です。ヘッドシェルごと交換を行うことで工具を必要とする工程を省略することができ、ヘッドシェル付きのカートリッジをすぐに使用したり、複数種のカートリッジを使い分ける場合でも交換が容易に出来ます。
(弊社のヘッドシェル付きカートリッジは、MPシリーズカートリッジの型番末尾に「H」が付いたものとなります。例:MP-100H)
※一部、下からネジを差す構造のカートリッジや、ボルトが一体化しているカートリッジなどがあり、構造上固定できないためヘッドシェルの交換が必要となる場合がございますのでご注意ください。
※弊社販売のカートリッジに付属しているヘッドシェルはJ字型、S字型トーンアームに使用する形状となっておりますので、ストレートアームで弊社製カートリッジをご利用になる場合は、カートリッジ部分を時計回りに大きく傾けてトラッキング調整を行うか、プレーヤーに付属しているストレート型トーンアーム用のヘッドシェルをご利用ください。
ストレート型に多く見られますが、トーンアームとヘッドシェルが一体となっており着脱不可能な「インテグレーテッドアーム」もございます。こちらの場合でも、カートリッジが上からのマイナスネジ2本、4本のリード線で取り付けられているものであればカートリッジのみの交換が可能です。
カートリッジの交換は以下の動画をご参考に行って下さい。
その他、ヘッドシェル、カートリッジいずれも着脱不可能なプレーヤーの場合は針交換のみが可能です。プレーヤーに適合する交換針をご利用ください。
なお、差し込み型の「T-4P」プラグインカートリッジ(Pマウント)を使用しているプレーヤーの場合は、「C-502M/P」をご利用ください。- 本体の電源が入らない
●カーチャージャーのLEDは点灯していますか。
カーチャージャーが故障している可能性があります。交換用のカーチャージャーはホームページよりご購入いただけます。
●分岐アダプター等を使用している場合は外してください。
分岐アダプターが故障している、もしくは分岐により電力不足が発生している可能性がございます。
●付属USBケーブルと市販のAC-USBアダプターを使用し、カーチャージャーを使用しない給電をお試しください。
こちらで電源が入る場合、カーチャージャーの破損、もしくはシガーソケットから正常に電力が流れていない可能性があります。
●SDカードを抜いた状態で起動できますか。
消耗、破損、エラーが発生しているSDカードが挿入されていると正常に起動しない場合がございます。
●本体のリセットを行ってください。
フリーズを起こしている場合がございます。リセットボタンの位置は各機種により異なりますので取扱説明書をご確認ください。- 電源がすぐに切れる・電源が勝手に切れる・再起動を繰り返す
●本製品のバッテリーはごく少量となっております。
本製品に搭載しておりますバッテリーは駐車モードを1回使用する程度のごく少量となっております。
そのため内蔵バッテリー電源のみでの使用はできません。
設定、使用の際は必ずシガーソケット、USB給電口などからの給電を行いながら使用してください。
●給電が停止すると自動で電源が切れます。
エンジンをオフにした際に連動して本体がオフになるよう、本体への給電が停止し、給電が無い状態が数秒後~数十秒後に電源が切れる仕様となっております。
●シガーソケットを分岐アダプター等を用いて分岐していませんか。
分岐により電力不足が発生している、または分岐アダプターが故障している可能性があります。
●「パワーオフ」がオン(オフ以外の時間設定)になっていませんか。
こちらが設定されていると、録画していない時間が指定時間続くと自動的に電源が切れます。
※パワーオフ機能ははMDVR102HD、MDVR104FHD(SEFHD)、MDVR108WDR4K(SEWDR4K)、MDVR201CPFHDにのみございます。
●付属USBケーブルと市販のAC-USBアダプターを使用し、カーチャージャーを使用しない給電をお試しください。
こちらで電源が入る場合、カーチャージャーの破損、もしくはシガーソケットから正常に電力が流れていない可能性があります。
●リアカメラのプラグを抜いた状態での動作をお試しください。(型番末尾に「REAR」が付くリアカメラ付きの機種)
作動中にリアカメラのプラグを抜き差しすると再起動が発生する場合がございます。そのため、リアカメラのケーブル、プラグ等に断線等の接触不良が発生している場合がございます。
- 画面が勝手に消灯する
●「画面オフ」がオン(オフ以外の時間設定)になっていませんか。
こちらが設定されていると、録画していない時間が指定時間続くと自動的に電源が切れます。
※任意のボタンを押しても画面が再点灯しない場合、電源自体が切れている可能性があります。
- 画面の表示が乱れる。(砂嵐や白色)
●製品の説明書で指定されている容量、classのSDカードを使用していますか。
非対応SDカードを使用されますと画面表示に影響を及ぼす場合がございます。故障の原因となりますので必ず説明書で指定されている容量、classのSDカードをご利用ください。
※バルク品、非正規の粗悪品などのご使用もお避けください。
●SDカードを抜いた状態での動作をご確認ください。
対応しているSDカードであっても、故障、消耗、エラーが発生している場合、画面表示に影響を及ぼす場合がございます。
SDカードのメーカー様へお問い合わせください。
なお、SDカードには寿命がございますので、定期的にSDカードの交換を行っていただくことをお勧めいたします。
●他の車載機器からの干渉を受けている可能性があります。
付属USBケーブルと市販のAC-USBアダプターを使用し、お車以外の場所での動作をご確認ください。
他の機器から離して設置するか、干渉を及ぼしている機器のメーカー様へお問い合わせください。
- 録画が開始しない
●画面左上に「赤色の丸」が点滅してますでしょうか。
画面左上にある「赤色の丸」の点滅が、録画中であることを示すアイコンです。
通常、起動直後に自動的に録画が開始します。
●ご使用前にSDカードはフォーマットされましたでしょうか。
SDカードは使用する本体でフォーマットを行わないと正しく書き込み、読み込みが出来ません。
説明書をご確認頂きフォーマットを行ってください。
※フォーマットを行うとSDカードに保存されているデータは全て消去されます。必要なデータはパソコン、端末等にバックアップを行ってください。
●画面上に「メモリーが一杯です。」「メモリーエラー」「フォーマットして下さい。」などのメッセージが表示されていませんでしょうか。
・「メモリーが一杯です。」というメッセージが表示されている場合、SDカードの空き容量が無い状態になっています。
必要なファイルをパソコン、端末等にバックアップし、フォーマットを行ってください。
・「メモリーエラー」というメッセージが表示されている場合、SDカードに一時的なエラーが発生している、もしくはSDカードが破損、消耗しています。
必要なファイルをパソコン、端末等にバックアップし、フォーマットを行ってください。こちらでも解決しない場合はSDカードの交換を行うか、SDカードのメーカー様へお問い合わせください。
※「メモリーが一杯です。」「メモリーエラー」のメッセージは、MDVR102HD、MDVR104FHD(SEFHD)、MDVR108WDR4K(SEWDR4K)、MDVR201CPFHDにて表示されます。
・「フォーマットして下さい。」というメッセージは「SDカードの空き容量が無い状態になっている」、「中にデータが無い状態のSDカードをフォーマットされていない新品のSDカードとして認識している」、「一時的なエラー、破損が発生している」場合などに必要に応じて表示されます。
必要なファイルをパソコン、端末等にバックアップし、フォーマットを行ってください。
※「フォーマットして下さい。」のメッセージは、MDVR206HDREAR、MDVR301FHDREAR、MDVR304MRREAR、MDVR306FHDにて表示されます。
●製品の説明書で指定されている容量、classのSDカードを使用していますか。
→非対応SDカードを使用されますと画面表示に影響を及ぼす場合がございます。故障の原因となりますので必ず説明書で指定されている容量、classのSDカードをご利用ください。
※バルク品、非正規の粗悪品などのご使用もお避けください。
●SDカードを抜いた状態での動作をご確認ください。
→対応しているSDカードであっても、故障、消耗、エラーが発生している場合、画面表示に影響を及ぼす場合がございます。
SDカードのメーカー様へお問い合わせください。
なお、SDカードには寿命がございますので、定期的にSDカードの交換を行っていただくことをお勧めいたします。
- 録画が途中で停止する
●動体検知がオンになっておりませんでしょうか。
動体検知は建物などに設置する固定式防犯カメラとして使用するための拡張機能で、これがオンになっていると画面内で動くものがあったときのみ録画します。
ドライブレコーダーとして使用する際は必ずオフに設定してください。
●画面上に「メモリーが一杯です。」「メモリーエラー」「フォーマットして下さい。」などのメッセージが表示されていませんでしょうか。
・「メモリーが一杯です。」というメッセージが表示されている場合、SDカードの空き容量が無い状態になっています。
必要なファイルをパソコン、端末等にバックアップし、フォーマットを行ってください。
・「メモリーエラー」というメッセージが表示されている場合、SDカードに一時的なエラーが発生している、もしくはSDカードが破損、消耗しています。
必要なファイルをパソコン、端末等にバックアップし、フォーマットを行ってください。こちらでも解決しない場合はSDカードの交換を行うか、SDカードのメーカー様へお問い合わせください。
※「メモリーが一杯です。」「メモリーエラー」のメッセージは、MDVR102HD、MDVR104FHD(SEFHD)、MDVR108WDR4K(SEWDR4K)、MDVR201CPFHDにて表示されます。
・「フォーマットして下さい。」というメッセージは「SDカードの空き容量が無い状態になっている」、「中にデータが無い状態のSDカードをフォーマットされていない新品のSDカードとして認識している」、「一時的なエラー、破損が発生している」場合などに必要に応じて表示されます。
必要なファイルをパソコン、端末等にバックアップし、フォーマットを行ってください。
※「フォーマットして下さい。」のメッセージは、MDVR206HDREAR、MDVR301FHDREAR、MDVR304MRREAR、MDVR306FHDにて表示されます。
●製品の説明書で指定されている容量、classのSDカードを使用していますか。
→非対応SDカードを使用されますと画面表示に影響を及ぼす場合がございます。故障の原因となりますので必ず説明書で指定されている容量、classのSDカードをご利用ください。
※バルク品、非正規の粗悪品などのご使用もお避けください。
●SDカードを抜いた状態での動作をご確認ください。
→対応しているSDカードであっても、故障、消耗、エラーが発生している場合、画面表示に影響を及ぼす場合がございます。
SDカードのメーカー様へお問い合わせください。
なお、SDカードには寿命がございますので、定期的にSDカードの交換を行っていただくことをお勧めいたします。
- 録画の開始、停止が頻繁に繰り返される。
●動体検知がオンになっておりませんでしょうか。
動体検知は建物などに設置する固定式防犯カメラとして使用するための拡張機能で、これがオンになっていると画面内で動くものがあったときのみ録画します。
ドライブレコーダーとして使用する際は必ずオフに設定してください。
●リアカメラのプラグを抜いた状態での動作をお試しください。(型番末尾に「REAR」が付くリアカメラ付きの機種)
録画中にリアカメラプラグの抜き差しを行うと、録画を一旦止め、再度録画を開始し直す仕様となっております。そのため、リアカメラのケーブル、プラグ等に断線等の接触不良が発生している場合がございます。- 「メモリーが一杯です」「フォーマットして下さい」というメッセージが頻繁に表示されて頻繁に録画が止まる
●上書き録画はオン(オフ以外の時間)になっていますでしょうか。
説明書をご確認頂き上書き録画を有効にしてください。
●ご使用前にSDカードはフォーマットされましたでしょうか。
SDカードは使用する本体でフォーマットを行わないと正しく書き込み、読み込みが出来ません。
説明書をご確認頂きフォーマットを行ってください。
※フォーマットを行うとSDカードに保存されているデータは全て消去されます。必要なデータはパソコン、端末等にバックアップを行ってください。
●製品の説明書で指定されている容量、classのSDカードを使用していますか。
→非対応SDカードを使用されますと画面表示に影響を及ぼす場合がございます。故障の原因となりますので必ず説明書で指定されている容量、classのSDカードをご利用ください。
※バルク品、非正規の粗悪品などのご使用もお避けください。
●Gセンサー感度が高すぎる可能性があります。
Gセンサー感度が高すぎるため通常の走行、加速、ブレーキ、凹凸のある路面の走行により反応、多数のファイルがロックされている可能性がございます。
※MDVR301FHDREARはGセンサーのオン/オフのみとなっており感度選択機能はございません。
※感度を最低にした場合でもお車、環境により事故などによる衝撃以外でもGセンサーが反応する場合がございます。これによるファイルの滞留を防ぐため、またSDカード自体のエラーを防ぐためにも定期的なSDカードのフォーマットを推奨しております。
●駐車モードの感度が高すぎる可能性があります。
駐車モードの感度が高すぎるためドアの開け閉めにより反応、多数のロックされたファイルが滞留している可能性がございます。
今一度駐車モード感度の見直しを行い、お車、環境にあった感度の選択を行ってください。
※MDVR206HDREAR、MDVR301FHDREAR、MDVR304MRREARは駐車モードのオン/オフのみとなっており感度選択機能はございません。
※感度を最低にした場合でもお車、環境により外部からの衝撃など以外でも注射モードが反応する場合がございます。これによるファイルの滞留を防ぐため、またSDカード自体のエラーを防ぐためにも定期的なSDカードのフォーマットを推奨しております。- リアカメラの映像が途切れる・映らない
●シガーソケットを分岐アダプター等を用いて分岐していませんか。
分岐により電力不足が発生している可能性があります。
シガーソケットを分岐せずに直接差し込んでご利用ください。
●本体に差し込むプラグ、カメラ付近にあるケーブルの途中接続部は奥までしっかりと差し込まれてますでしょうか。
接触不良が発生している可能性があります。各接続部をよくご確認ください。
●リアカメラのケーブルに潰れ、被膜の裂け、折れ曲がりはございませんでしょうか。
内部断線に伴う接触不良が発生している可能性がございます。
ドアや開閉部への挟み込みなどには十分ご注意ください。
リアカメラの交換品はホームページで販売しております。
- リアカメラの映像が保存されていない
●設定画面の項目「リアカメラ」はオンになっておりますでしょうか。
撮影画面でリアカメラの映像が表示されている場合でも、設定画面でリアカメラがオフになっている場合はファイルの保存が行われません。
設定をご確認ください。
●ドライブレコーダー本体での再生は可能でしょうか。
ドライブレコーダー本体でデータの残存、再生が可能である場合、データ自体は正しく保存されております。
パソコンでデータを確認される場合、フロントカメラの映像、リアカメラの映像は異なるファイルに保存されておりますのでご注意ください。
パソコンの使用方法につきましては弊社では対応いたしかねます。パソコンのメーカー様へお問い合わせください。
- 日付時刻、その他設定項目がリセットされる
【はじめに】現在販売しております「movio」ドライブレコーダーはGPSを内蔵せず、本体内蔵のバッテリーを使用して日付時刻の保持を行っております。
●シガーソケットを分岐アダプター等を用いて分岐していませんか。
→分岐により電力不足が発生している、または分岐アダプターが故障している可能性があります。
●設定後、30分~1時間程度給電(充電)されましたでしょうか。
初回開封直後はバッテリーが放電しております。そのため設定直後にエンジンを切り給電を止めると、日付時刻や設定の保持に必要な分のバッテリー残量を蓄えることが出来ず、日付時刻や設定がリセットされます。
そのため初回設定後は30分~1時間エンジンをかけた状態にし、本体の充電を行ってください。(付属USBケーブルと市販のAC-USBアダプターを使用しての充電でも問題ございません。市販AC-USBアダプターを用いて充電する場合は、機種により指定の電流が異なりますので、カーチャージャーに記載されている数値(A)と同じものをご利用ください。)
●お車のご使用頻度(本体への給電)が低いと次回使用時までにバッテリーが放電する場合がございます。。
「movio」ドライブレコーダーに搭載されておりますバッテリーは駐車モードを1回動かすためのごく少量となっております。
そのため、給電のない期間が5日~1週間程度続きますとバッテリーが放電し、日付時刻や設定がリセットされます。
バッテリー放電までの日数はご使用環境、気温、バッテリーの消耗度合いなどにより前後がございます。- ボタン操作ができない。
●録画中ではないでしょうか。
本体が録画動作中の場合、メニューを開くなどの操作はできません。
一度OKボタンを押して録画を止めてから操作を行ってください。
●動体検知がオンになっておりませんでしょうか。
動体検知は建物などに設置する固定式防犯カメラとして使用するための拡張機能で、これがオンになっていると画面内で動くものがあったときのみ録画します。
これにより録画を停止してもすぐに再度録画が開始し、操作ができない状態になっている可能性があります。
本体を完全に固定し動体を感知させないようにする、もしくはレンズを塞ぎ画面内を真っ暗にした状態でメニューを開き、動体検知をオフにして下さい。
●フリーズが発生している可能性があります。
現在時刻表示、録画時間が停止している場合、本体がフリーズしている可能性があります。
リセットボタンを押して本体をリセットしてください。リセットボタンの位置は各機種により異なりますので取扱説明書をご確認ください。- 本体のフリーズが頻繁に発生する。
●製品の説明書で指定されている容量、classのSDカードを使用していますか。
→非対応SDカードを使用されますと本体の動作に影響を及ぼす場合がございます。故障の原因となりますので必ず説明書で指定されている容量、classのSDカードをご利用ください。
※バルク品、非正規の粗悪品などのご使用もお避けください。
●SDカードを抜いた状態での動作をご確認ください。
→対応しているSDカードであっても、故障、消耗、エラーが発生している場合、本体の動作に影響を及ぼす場合がございます。
SDカードのメーカー様へお問い合わせください。
なお、SDカードには寿命がございますので、定期的にSDカードの交換を行っていただくことをお勧めいたします。
をリセットしてください。リセットボタンの位置は各機種により異なりますので取扱説明書をご確認ください。- 起動直後に「ストレージ」「PCカメラ」などの表示が出て操作ができない。
●パソコンへの接続、給電を行うと、録画データ参照を行う、パソコン外付けカメラとして使用するための設定に切り替わります。
付属USBケーブルを使用しての給電でドライブレコーダーとしての操作を行う場合、パソコンに搭載されているUSB給電口は使用せず、AC-USBアダプターを使用して給電を行ってください。(市販AC-USBアダプターを用いて充電する場合は、機種により指定の電流が異なりますので、カーチャージャーに記載されている数値(A)と同じものをご利用ください。)
●製品付属の純正カーチャージャー、純正USBケーブルを使用して給電されておりますでしょうか。
市販品のケーブルを用いて給電されますと、シガーソケット、パソコン以外のUSB給電口で給電した場合でも本体がパソコン接続と誤認識する場合がございます。
●車載のUSB給電口を使用して給電されますと本体がパソコン接続と誤認識する場合がございます。
市販品のケーブルを用いて給電されますと、シガーソケット、パソコン以外のUSB給電口で給電した場合でもパソコン接続と誤認する場合がございます。
お車から給電される際は必ずシガーソケットから行ってください。- エンジンを切ってもドライブレコーダーの本体の電源が切れない
●エンジンを切ってもシガーソケットへ電力が供給され続けている可能性がございます。
シガーソケットの不具合や絶縁の不足などにより、エンジンを切った状態でもシガーソケットへ電力が供給され続けている可能性がございます。
お車のバッテリー上がりの恐れがありますのでカーディーラー様等での点検を推奨いたします。
- 短い録画時間のファイルがいくつも作成されている・録画ファイルが上書き設定で指定した時間よりも短い
●駐車モードにより録画されたファイルではないでしょうか。
駐車モードで録画される時間は機種により異なりますが約20~30秒です。
今一度駐車モード感度の見直しを行い、お車、環境にあった感度の選択を行ってください。
※MDVR206HDREAR、MDVR301FHDREAR、MDVR304MRREARは駐車モードのオン/オフのみとなっており感度選択機能はございません。
●動体検知は建物などに設置する固定式防犯カメラとして使用するための拡張機能で、これがオンになっていると画面内で動くもの感知してから約20~30秒間録画します。
ドライブレコーダーとして使用する際は必ずオフに設定してください。
●リアカメラのプラグを抜いた状態での動作をお試しください。(型番末尾に「REAR」が付くリアカメラ付きの機種)
録画中にリアカメラプラグの抜き差しを行うと、録画を一旦止め、再度録画を開始し直す仕様となっております。そのため、リアカメラのケーブル、プラグ等に断線等の接触不良が発生している場合がございます。- 特定部分のファイルのみ保存されていない
●動体検知がオンになっておりませんでしょうか。
動体検知は建物などに設置する固定式防犯カメラとして使用するための拡張機能です。ドライブレコーダーとしての使用時にこちらがオンになっておりますと、信号待ちの時間や風景変化に乏しい高速道路、幹線道路走行中に動体として感知せずに録画されない傾向にあります。
ドライブレコーダーとして使用する際は必ずオフに設定してください。
●Gセンサーによりロックされたファイルが残っている状態ではないでしょうか。
既にSDカードの保存可能容量限界まで録画し、上書きで古い録画データを削除し新たな録画データを書き込んでいる状態になっている場合、ファイルは古いほうから参照しても順番にはなっておらず、Gセンサー、駐車モードによりロックされたファイルと比較的新しいファイルが入り交ざった状態で保存されている形となります。
ロックされているファイルは、再生画面でサムネイル表示した際に左上に南京錠のマークが表示されます。
※事故が発生した場合でも衝撃の強さ、Gセンサーの感度設定によっては事故発生時の録画データがロックされない場合がございます。そのため、相手の車が逃げ去る心配などが無くその後の録画が必要ないと判断した場合にはOKボタンで録画自体を停止し、新たな録画データが書き込まれないようにし上書きでの削除を防ぐという方法がございます。- 破損しているファイルがある
●SDカードが破損、消耗している可能性があります。
対応しているSDカードであっても、故障、消耗、エラーが発生している場合、録画データが正しく保存されない、もしくは保存されている録画データが破損する可能性がございます。
なお、SDカードには寿命がございますので、定期的にSDカードの交換を行っていただくことをお勧めいたします。
●録画中にSDカードを抜いたり、エンディング画面が表示されない形で電源が切れたり再起動すると録画データが正しく保存されません。
OKボタンで録画を停止したり、上書き録画の指定時間に達するなどしてその録画データの録画が正常に終了した際には、最後にそのデータの書き込み終了処理を行っています。
そのため、録画中にSDカードを抜いたり、エンディング画面が表示されずに突然電源が切れたり再起動するとその処理が行われないため、破損データとして保存されるか、データの保存自体が行われない可能性があります。
SDカードの抜き差しを行う際は必ず電源を切ってから行ってください。
エンディング画面が表示されずに突然電源が切れたり再起動が発生する場合は他の「よくあるご質問」をご参照頂き、問題を解決してください。- 他の車載機器に干渉する・他の車載機器からの干渉を受ける
●分岐アダプター等を使用してシガーソケットを分岐していませんでしょうか。
分岐アダプターなどを用いて複数の機器でシガーソケットを共用すると機器同士で干渉する可能性がございます。
分岐アダプターは使用せずにお車のシガーソケットに直接差し込んでご利用ください。
●カーチャージャーのシガーソケット側、本体側の差し込み部は奥までしっかりと差し込まれておりますでしょうか。
プラグ差し込み部に隙間があると干渉が発生しやすくなりますので、なるべく隙間がなくなるように奥までしっかりと差し込んでください。
●干渉している機器と距離を離して設置してください。
干渉している機器と距離を離すことで症状が改善する場合がございます。
- 画面上に表示されるアイコンの意味が分からない
MDVR201CPFHD以前に発売いたしました機種は製品紹介ページに、MDVR206HDREAR以降に発売いたしました機種は取扱説明書に記載しております。
- パソコンで録画データを見るにはどうすればいいか
付属USBケーブルでパソコンと本体を接続し、本体が起動後に表示するメニューで「ストレージ」を選択すると、パソコンに外付け保存領域として認識されます。
または、本体からSDカードを取り外し、パソコン本体のSDカードスロット、もしくはアダプターや外付けスロットを使用して接続してデータの確認が可能です。
※本体とパソコンの直接接続では互換性の問題で使用できないパソコンがあります。また、SDカードに表記されている読み込み速度よりも遅い速度になる場合がございますので、SDカードをパソコンに差し込む方法を推奨いたします。
※パソコンの操作方法の説明は弊社では致しかねます。各端末のメーカー様へお問い合わせください。- カーチャージャーのケーブルの長さは
弊社で販売している全ての機種で約3mとなっております。
2021年12月現在- リアカメラのケーブルの長さは
機種により異なっており、以下のとおりです。
MDVR206HDREAR:約6m
MDVR301FHDREAR、MDVR304MRREAR:約7m- 固定ホルダーがしっかりとフロントガラスに固定されない
●設置面の汚れを良くふき取ってください。
設置部分に油汚れやその他付着物があると正常に吸着しない場合がございます。
設置を行う前にフロントガラスの汚れを良くふき取ってください。
●取り付け後、固定ホルダーのレバーを引き上げておりますでしょうか。
固定ホルダーは通常の吸盤とは異なり、レバーを引き上げることで吸着させる仕様となっております。
●設置後、手前方向に固定ホルダーを引っ張ってください。
固定ホルダーを一度手前方向に引っ張ることで真空の度合いが高まり、吸着力が増します。
●吸盤の取り付け位置が黒セラミック(フロントガラスの四隅にある黒い粒々の部分)と干渉していませんでしょうか。
凹凸のある部分に吸盤を設置すると隙間から空気はが入り吸着しません。
凹凸のない箇所に設置してください。
●夏の日差しや車内温度により外れやすくなる場合がございます。
夏場の強い日差しや車内温度の上昇により、吸盤内部の空気が温度変化による膨張を起こし外れる場合がございます。
特に夏場などに高温などが予想される場合は定期的な付け外しをお願いいたします。
●使用による消耗、劣化で吸着力が弱まっている可能性があります。
使用上の消耗、劣化により真空状態を維持できなくなっている可能性があります。
固定ホルダーはホームページにてご購入いただけます。
- SDカードを差し込んでも認識しない
●製品の説明書で指定されている容量、classのSDカードを使用していますか。
非対応SDカードを使用されますと本体が認識しない場合がございます。故障の原因となりますので必ず説明書で指定されている容量、classのSDカードをご利用ください。
※バルク品、非正規の粗悪品などのご使用もお避けください。
●SDカードが破損、消耗している可能性があります。
対応しているSDカードであっても、故障、消耗、エラーが発生している場合、正常に認識しない可能性がございます。
SDカードのメーカー様へお問い合わせください。
なお、SDカードには寿命がございますので、定期的にSDカードの交換を行っていただくことをお勧めいたします。- 本体の電源が入らない
●充電は十分に行われましたでしょうか。
充電が足りない場合は起動しません。付属のUSBケーブルを使用して充電を行ってください。
●電源ボタンを確実に長押しして起動してください。
本体を起動するには電源ボタンを長押しする必要があります。3秒程度しっかりと押し込んでください。
- 端末とWi-Fi接続ができない
●充電は十分に行われましたでしょうか。
充電が足りない場合は動作が安定しません。付属のUSBケーブルを使用して充電を行ってください。
●端末のWi-Fi設定画面でアクセスポイント「movio-M1034K」に接続していることをご確認ください。。
「インターネット接続なし」など、ネットワークにつながっていないことを警告するメッセージが表示される場合がございますが、カメラ本体に携帯回線接続はございませんので問題ございません。(端末側が「インターネットにつながっていないWi-Fiルーター」として認識しているためです。)
- 端末でアプリが使用できない
●「M1034K」アプリに対し、位置情報の権限を与えられておりますでしょうか。
アプリ権限「位置情報」が許可されていないとアプリが正常に起動しません。
通常は初回起動時に権限の許可を求めるポップアップが表示されますが、ここで許可されなかった場合は端末の本体設定で変更する必要がございます。
※各端末の操作方法の説明は弊社では致しかねます。各端末のメーカー様へお問い合わせください。
●アプリは最新版でしょうか。
アプリが最新版になっているかをご確認ください。
各端末のアプリダウンロードページで「更新」や「インストール」ではなく「開く」になっていれば最新版です。
●アプリをいったん終了させ、再度立ち上げてください。
カメラ本体と端末を接続する前にアプリを立ち上げ、接続してから再度アプリを表示させても正常に認識しません。
一旦アプリを終了させ、カメラ本体と端末の接続後に立ち上げなおしてください。
●カメラ本体、端末の再起動を行うと改善する場合がございます。
カメラ本体、端末に一時的な不具合が発生している場合がございます。
●アプリの再インストールを行うと改善する場合がございます。
アプリに一時的な不具合が発生している場合がございます。
●端末の省電力モードや独自の機能をオフにすると改善する場合がございます。
端末に搭載されている省電力モードやそれに準ずる機能、そのた独自の機能などがオンになっているとアプリが正常に作動しない場合がございます。
これらをオフに設定してからの操作をお試しください。
●他の端末での接続をお試しください。
端末側に一時的な不具合や故障、互換性により使用できないの問題がが発生している可能性がございます。
- iOS版アプリにおいてエラーメッセージ表示されて端末へ撮影データをコピーできない。
●「M1034K」アプリに対し、「写真」へのアクセス権限を付与してください。
iOS版アプリにおいて「写真」へのアクセス権限が与えられていない場合、端末の保存領域に余裕がある場合でも「容量が一杯です。」や「Please allow M1034K to access your~」のようなメッセージが表示され、端末へ撮影データが保存されません。
以下のリンクを参考に端末の設定を行ってください。
iOS版アプリにおいてアプリから端末へ動画が保存できない場合
※iOS は米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。- 上書き録画をオンにしていないのに録画データが区切られる
●SDカードへの書き込み処理の都合上、一定の時間でファイルを区切る仕様となっております。
SDカードへデータを書き込む際、書き込みの速度の限界や変換の都合上録画データは一定の時間で区切られます。
ファイルを区切る時間、タイミングはSDカードの性能、種類により異なります。
長時間の録画データを1本の連続したファイルにしたい場合は市販の動画編集ソフトなどを使用して加工を行っていただきますようお願いいたします。- microHDMIを使用しリアルタイムで外部モニターに映像を出力できるか
●可能ではございますが、画面上に表示されているアイコン等を非表示にすることは出来かねます。
本製品はアクションカメラとしてご利用いただくものとなっておりますので、上記のような使用は拡張的なものとなります。
アクションカメラ画面上に表示されている映像をそのまま外部モニターに出力される形となりますので、画面上に表示されているアイコン、時刻表示、上下空白部分を消すことはできませんのでご注意ください。
また、モニター、ケーブルの種類によっては互換性の問題で正常に出力されない場合がございますのでご了承ください。- M1034K M308HMCAM アプリとカメラが連携しない
Androidデバイスの一部の機種によってはWiFi接続が維持できず切断されていることでアプリ上のトップ画面でカメラと接続しない場合があります。
WiFi初回接続時に「このネットワークはインターネットに接続していません 接続を維持しますか?」とAndroidシステムより確認通知が表示された場合、必ず「はい」を選択してください。
通知が消えた場合や再通知がない場合は「movio-M308HMCAM」のWiFi 設定をデバイスの設定より削除し、再度WiFi 接続をおこなって下さい。
※通知の方法や表記は機種より異なります。接続維持の設定方法はスマートフォンメーカーへお問い合わせください。
また、デバイスの設定画面から機内モードをオン、あるいはモバイルデータ通信をオフにすると改善する場合があります。またウィルス監視用セキュリティソフトなどWiFiのアクセスを監視するようなソフトをご使用の場合は、アプリ使用中はオフにする。またはアプリに対する監視を除外してください。- M308HMCAM 新しいWiFi 接続パスワードで接続できない/ 忘れてしまった。
カメラ本体のシャッターボタン(4ページ、各部詳細の2)
を電源がON の状態で長押しすると「リセット完了」と音声アナウンスが発生し、全ての設定のリセットが完了します。
※スマートフォンOS の制約上設定するパスワードにつきましては、8桁以上10 桁以下で設定してください。- M308HMCAM 充電が出来ない/電源が入らない
本機は高速充電規格に対応していないため、PD、QC、PowerIQといった高速充電対応の充電器はご使用いただけません。
USB-TypeA規格の高速充電規格非対応の充電器をご使用ください。電源が入らない場合、上記の充電が出来ない事象の他、規格外のSDカードを使用している場合やSDカード相性により不具合が発生していることがございます。
SDカードを外した状態で充電や電源投入ができる場合、SDカードに問題がある可能性がございますのでSDカードの交換をお試しください。- M308HMCAM IOSアプリで同期したのに日付設定がおかしい
●スマートフォンの暦の設定が西暦(グレゴリオ暦)になっていますでしょうか。
「設定」アプリを開き、「一般」→「言語と地域」を選択。「暦法」をタップし「西暦(グレゴリオ暦)」にチェックを入れます。
- 電源が入らない
●製品の説明書に記載されている方法で電源が入るかお試しください。
マグネットスイッチ式のワイヤレスイヤホンは左右イヤホンを離すことで、それ以外のワイヤレスイヤホンはリモコンの電源ボタンを長押しすることで電源が入ります。
●充電は十分に行われましたでしょうか。
使用前、特に開封直後は本体を十分に充電してください。
充電には必ず付属品の充電ケーブルをご使用ください。- 充電ができない
●USB給電口を別のものに変えての充電をお試しください。
USB給電口から正常に電力が供給されていない可能性がございます。また、パソコンでの充電では電力不足が発生する可能性がございますので、5V1AのAC-USBアダプターでの給電をお試しください。
●別のケーブルを使用しての充電をお試しください。
ケーブルが断線、故障している可能性がございます。別でお持ちのケーブルを使用しての充電をお試しください。
※機種により差し込み端子の形状が異なります。(microUSBケーブル、もしくはUSB type-Cケーブル)
確認のための一時的な市販ケーブルの使用は問題ございませんが継続しての常用をされますと動作不良や故障の原因となります。
付属ケーブルの断線、故障を確認された際は弊社ホームぺージより純正ケーブルをお買い求めいただき、こちらでの充電をお願いいたします。- 端末とのペアリングができない
●弊社で発売しておりますワイヤレスイヤホンの使用推奨端末はスマートフォン、タブレットです。
弊社で発売しておりますワイヤレスイヤホンの使用推奨端末は「iOS」「Android」のオペレーションシステムを使用したスマートフォン、タブレットです。
※旧バージョンの各OSでは認識しない場合がございます。
※対応オペレーションシステムを搭載した端末であっても互換性の問題で認識しない場合がございます。
※端末のアップデートによりペアリングや、一部機能が使用できなくなる場合がございます。
パソコン、上記対応OS以外のタブレット端末でのご使用は互換性の問題で認識しない場合がございます。
テレビ、ガラパゴス携帯(ガラケー)、その他特殊機能を搭載した端末は動作保証対象外です。
※各端末の操作方法の説明は弊社では致しかねます。各端末のメーカー様へお問い合わせください。
・iOSは、Apple Inc.のOS名称です。
・Android は、Google Inc. の商標です。
●イヤホン側のペアリング待ち受け中を表すLED点滅はしていますでしょうか。
イヤホンの起動からペアリングまで時間がかかると、自動で電源が切れたり、バッテリーで電源が切れる場合があります。
●既に他の機器と接続されている可能性があります。
一度ペアリングしたことのある端末が近くにある場合、自動でペアリングが行われます。
別の端末にペアリングしなおす場合は、以前にペアリングされていた端末の接続履歴を削除するか、Bluetooth®をオフの状態にしてください。
●他の無線機器と混線している可能性があります。
駅、商業施設や人ごみなどでは、他の方が使用されているBluetooth®機器やその他無線機器と混線、干渉する可能性があります。
人の多い場所や無線機器の多い場所を避けてペアリングを行ってください。
また、Wi-Fiにつきましても2.4GHz帯域をご使用されている場合は干渉する場合がございます。
●他の端末での接続をお試しください。
端末側に一時的な不具合や故障が発生している可能性がございます。
●端末のネットワーク設定をリセットすることで改善する場合がございます。
スマートフォン、タブレットではWi-Fi、Bluetooth®などのネットワーク設定のみリセットを、端末自体の初期化をせずに行うことができます。
これにより一時的に発生している不具合を解消できる可能性がございます。
※各端末の操作方法の説明は弊社では致しかねます。各端末のメーカー様へお問い合わせください。
※この操作を行いますとWi-Fiのアクセスポイント、パスワード、Bluetooth®機器のペアリング情報や、格安SIMをご利用のお客様は回線開通時にインストールしたAPN構成プロファイルが削除され、各種再設定が必要となる可能性がございますのでご注意ください。(この操作で削除されたデータやその再設定で発生した費用等につきましては弊社では一切の責任を負いかねます。)- 左右イヤホン両方から音声が出ない
●音量設定は適切でしょうか。
リモコンの「+」ボタン、もしくは端末側の音量を上げる操作を行って下さい。
●端末にプリインストールされている純正音楽アプリや、Youtubeアプリでの再生をお試しください。
特定のアプリ、サービスのみで音声が出ない場合、互換性の問題もしくはアプリ、サービス側の設定、不具合による問題です。
・YouTubeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
●リモコン操作は効きますでしょうか。
リモコン操作が可能で音声が出ない場合、ケーブルへの引っ張り、折り曲げ、衝撃などによる断線の可能性があります。
- 片方のイヤホンから音声が出ない・片方のイヤホンの音声のみが途切れる
●ケーブルへの引っ張り、折り曲げ、衝撃などによる断線の可能性があります。
お取扱いによる破損、消耗は補償の対象外です。ご使用の際はケーブルを引っ張たり、折れ曲がったり、挟み込んだり衝撃、負荷が加わらないようご注意ください。- 音量が大きすぎる
●音量設定は適切でしょうか。
リモコンの「ー」ボタン、もしくは端末側の音量を下げる操作を行って下さい。
●端末にプリインストールされている純正音楽アプリや、Youtubeアプリでの再生をお試しください。
特定のアプリ、サービスのみで音声が出ない場合、互換性の問題もしくはアプリ、サービス側の設定、不具合による問題です。
・YouTubeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
●本製品の動作推奨端末でしょうか。
スマートフォン、タブレット以外の機器や、独自のオペレーションシステムを搭載した一部の音楽プレイヤー等では音量の操作ができない可能性があります。
- 音量の操作ができない
●端末にプリインストールされている純正音楽アプリや、Youtubeアプリでの再生をお試しください。
特定のアプリ、サービスのみで音声が出ない場合、互換性の問題もしくはアプリ、サービス側の設定、不具合による問題です。
・YouTubeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
●本製品の動作推奨端末でしょうか。
スマートフォン、タブレット以外の機器や、独自のオペレーションシステムを搭載した一部の音楽プレイヤー等では音量の操作ができない可能性があります。
- 音声が途切れる・音声にノイズが入る
●他の無線機器と混線している可能性があります。
駅、商業施設や人ごみなどでは、他の方が使用されているBluetooth®機器やその他無線機器と混線、干渉する可能性があります。
人の多い場所や無線機器の多い場所を避けてペアリングを行ってください。
また、Wi-Fiにつきましても2.4GHz帯域をご使用されている場合は干渉する場合がございます。
●端末とのペアリングをいったん解除し、再度ペアリング登録すると改善する可能性があります。
端末とイヤホンのペアリングに一時的な問題が発生している可能性があります。
端末のBluetooth®設定のペアリング済み機器一覧にに登録されている履歴を削除し、もう一度ご購入時と同じようにペアリング作業を行ってください。- マイクの音声が相手に聞こえない
●マイク、イヤホンの設定は正しくなっておりますでしょうか。
アプリ、端末によっては音声出力先のイヤホン、入力用マイクを選択できるものがございます。
ご使用されております製品が正しく選択されているかご確認ください。
●端末とのペアリングをいったん解除し、再度ペアリング登録すると改善する可能性があります。
端末とイヤホンのペアリングに一時的な問題が発生している可能性があります。
端末のBluetooth®設定のペアリング済み機器一覧にに登録されている履歴を削除し、もう一度ご購入時と同じようにペアリング作業を行ってください。
●通話相手側のスピーカー、イヤホン音量が小さい可能性があります。
音量を上げるようお伝えください。
●端末の純正電話アプリ等での使用をお試しください。
チャットアプリ、ゲームアプリ内のボイスチャット等では互換性の問題で正常にマイクが認識されない場合がございます。
- リモコン操作ができない
●本製品の動作推奨端末でしょうか。
スマートフォン、タブレット以外の機器や、独自のオペレーションシステムを搭載した一部の音楽プレイヤー等では音量の操作ができない可能性があります。
●端末のアップデートなどにより使用できなくなる可能性があります。
特定の端末においてのOSバージョンアップデートを行うことでリモコン一部操作ができなくなったとの事例報告がございました。
詳細は端末のメーカー様へお問い合わせください。
- ボタンを使用した一部操作(「通話に出る」など)ができない
●同じボタンを使用して別の操作は出来ますでしょうか。
例えば、「通話に出る」操作ができない場合、そのボタンを使用する「音楽の一時停止・再生」を行うことができるかをご確認ください。
こちらが可能である場合は製品側に異常はございません。
●端末のアップデートなどにより使用できなくなる可能性があります。
特定の端末においてのOSバージョンアップデートを行うことでリモコン一部操作ができなくなったとの事例報告がございました。
詳細は端末のメーカー様へお問い合わせください。
- 電源が入らない
●ケース、本体の充電は十分に行われましたでしょうか。
使用前、特に開封直後は本体を十分に充電してください。
充電には必ず付属品の充電ケーブルをご使用ください。
●左右イヤホンをケースから取り出すと電源が入ります。
イヤホン左右のLEDインジケータが点滅し「電源が入りました」というアナウンスが流れるをご確認ください。- ケースの充電ができない
●USB給電口を別のものに変えての充電をお試しください。
USB給電口から正常に電力が供給されていない可能性がございます。また、パソコンでの充電では電力不足が発生する可能性がございますので、5V1AのAC-USBアダプターでの給電をお試しください。
●別のケーブルを使用しての充電をお試しください。
ケーブルが断線、故障している可能性がございます。別でお持ちのケーブルを使用しての充電をお試しください。
※機種により差し込み端子の形状が異なります。(microUSBケーブル、もしくはUSB type-Cケーブル)
確認のための一時的な市販ケーブルの使用は問題ございませんが継続しての常用をされますと動作不良や故障の原因となります。
付属ケーブルの断線、故障を確認された際は弊社ホームぺージより純正ケーブルをお買い求めいただき、こちらでの充電をお願いいたします。- ケース内で本体の充電ができない
●イヤホン左右のLEDインジケータは点灯しておりますでしょうか。
イヤホンのLEDインジケータが赤色に点灯している場合、充電中です。点灯が青色に代わると充電完了となります。
※機種によっては一定時間経過後にLEDインジケータは自動消灯します。
●ケースとイヤホンの接点が確実に接触していますでしょうか。
ケースのイヤホン収納部にある金色の突起と、とイヤホン背面にある金色の丸い穴が接点となります。こちらが確実に接触するようにケース内に収納してください。
●ケースの充電は行われましたでしょうか。
ケースの充電が不足している場合、本体が充電されない、もしくは本体が片方のみしか充電されない不具合が出る場合があります。
特に開封直後はケースの充電を確実に行ってください。- 左右とも端末とのペアリングができない
●弊社で発売しておりますワイヤレスイヤホンの使用推奨端末はスマートフォン、タブレットです。
弊社で発売しておりますワイヤレスイヤホンの使用推奨端末は「iOS」「Android」のオペレーションシステムを使用したスマートフォン、タブレットです。
※旧バージョンの各OSでは認識しない場合がございます。
※対応オペレーションシステムを搭載した端末であっても互換性の問題で認識しない場合がございます。
※端末のアップデートによりペアリングや、一部機能が使用できなくなる場合がございます。
パソコン、上記対応OS以外のタブレット端末でのご使用は互換性の問題で認識しない場合がございます。
テレビ、ガラパゴス携帯(ガラケー)、その他特殊機能を搭載した端末は動作保証対象外です。
※各端末の操作方法の説明は弊社では致しかねます。各端末のメーカー様へお問い合わせください。
・iOSは、Apple Inc.のOS名称です。
・Android は、Google Inc. の商標です。
●イヤホン側のペアリング待ち受け中を表すLED点滅はしていますでしょうか。
イヤホンが本体とのペアリング待機状態の場合、片方のイヤホンのLEDインジケータが点滅します。
イヤホンの起動からペアリングまで時間がかかると、自動で電源が切れたり、バッテリーで電源が切れる場合があります。
※点滅するイヤホンが右か左かは機種により異なります。両側のイヤホンが点灯している場合、イヤホン左右がペアリングできていない可能性がございます。
●既に他の機器と接続されている可能性があります。
一度ペアリングしたことのある端末が近くにある場合、自動でペアリングが行われます。
別の端末にペアリングしなおす場合は、以前にペアリングされていた端末の接続履歴を削除するか、Bluetooth®をオフの状態にしてください。
●他の無線機器と混線している可能性があります。
駅、商業施設や人ごみなどでは、他の方が使用されているBluetooth®機器やその他無線機器と混線、干渉する可能性があります。
人の多い場所や無線機器の多い場所を避けてペアリングを行ってください。
また、Wi-Fiにつきましても2.4GHz帯域をご使用されている場合は干渉する場合がございます。
●他の端末での接続をお試しください。
端末側に一時的な不具合や故障が発生している可能性がございます。
●端末のネットワーク設定をリセットすることで改善する場合がございます。
スマートフォン、タブレットではWi-Fi、Bluetooth®などのネットワーク設定のみリセットを、端末自体の初期化をせずに行うことができます。
これにより一時的に発生している不具合を解消できる可能性がございます。
※各端末の操作方法の説明は弊社では致しかねます。各端末のメーカー様へお問い合わせください。
※この操作を行いますとWi-Fiのアクセスポイント、パスワード、Bluetooth®機器のペアリング情報や、格安SIMをご利用のお客様は回線開通時にインストールしたAPN構成プロファイルが削除され、各種再設定が必要となる可能性がございますのでご注意ください。(この操作で削除されたデータやその再設定で発生した費用等につきましては弊社では一切の責任を負いかねます。)- 片側のみペアリングができない
●端末とのペアリングを行う前にイヤホン左右ともLEDインジケータが点滅している場合、左右イヤホンのペアリングができていません。
完全ワイヤレスイヤホンは、まずイヤホン左右をペアリングさせてから端末へペアリングします。
通常、左右イヤホンのペアリングは起動後に自動で行われますが、自動ペアリングが行われなくなった場合にはイヤホンのリセット作業が必要となります。
※イヤホンのリセット方法は機種により異なりますのでお持ちの製品の説明書をご覧ください。
※イヤホン本体のリセット作業が完了しましたら、端末のBluetooth®設定のペアリング済み機器一覧にに登録されている履歴を削除し、もう一度ご購入時と同じようにペアリング作業を行ってください。
●ケースから取り出した際、両側のイヤホンが確実に起動していることをご確認ください。。
イヤホン左右のLEDインジケータが点滅し「電源が入りました」というアナウンスが流れるをご確認ください。
電源が入らない場合は充電が足りないか、接点が接触しておらず正常に充電できていない可能性がございます。
●他の無線機器と混線している可能性があります。
駅、商業施設や人ごみなどでは、他の方が使用されているBluetooth®機器やその他無線機器と混線、干渉する可能性があります。
人の多い場所や無線機器の多い場所を避けてペアリングを行ってください。
また、Wi-Fiにつきましても2.4GHz帯域をご使用されている場合は干渉する場合がございます。- 左右イヤホン両方から音声が出ない
●音量設定は適切でしょうか。
リモコンの「+」ボタン、もしくは端末側の音量を上げる操作を行って下さい。
●端末にプリインストールされている純正音楽アプリや、Youtubeアプリでの再生をお試しください。
特定のアプリ、サービスのみで音声が出ない場合、互換性の問題もしくはアプリ、サービス側の設定、不具合による問題です。
・YouTubeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 片方のイヤホンから音声が出ない
●聞こえないほうのイヤホンのLEDインジケータがペアリング待ち受けの点滅状態ではないでしょうか。
左右イヤホンのペアリング自体ができていない可能性があります。左右イヤホンがペアリングしたことをご確認の上、端末とのペアリングを行ってください。
※詳細は「片側のみペアリングができない」をご覧ください。
●端末にプリインストールされている純正音楽アプリや、Youtubeアプリでの再生をお試しください。
特定のアプリ、サービスのみで音声が出ない場合、互換性の問題もしくはアプリ、サービス側の設定、不具合による問題です。
・YouTubeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 音量が大きすぎる
●音量設定は適切でしょうか。
リモコンの「ー」ボタン、もしくは端末側の音量を下げる操作を行って下さい。
●端末にプリインストールされている純正音楽アプリや、Youtubeアプリでの再生をお試しください。
特定のアプリ、サービスのみで音声が出ない場合、互換性の問題もしくはアプリ、サービス側の設定、不具合による問題です。
・YouTubeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
●本製品の動作推奨端末でしょうか。
スマートフォン、タブレット以外の機器や、独自のオペレーションシステムを搭載した一部の音楽プレイヤー等では音量の操作ができない可能性があります。
- 音量の操作ができない
●端末にプリインストールされている純正音楽アプリや、Youtubeアプリでの再生をお試しください。
特定のアプリ、サービスのみで音声が出ない場合、互換性の問題もしくはアプリ、サービス側の設定、不具合による問題です。
・YouTubeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
●本製品の動作推奨端末でしょうか。
スマートフォン、タブレット以外の機器や、独自のオペレーションシステムを搭載した一部の音楽プレイヤー等では音量の操作ができない可能性があります。
- 音声が途切れる・音声にノイズが入る
●端末にプリインストールされている純正音楽アプリや、Youtubeアプリでの再生をお試しください。
特定のアプリ、サービスのみで音声が出ない場合、互換性の問題もしくはアプリ、サービス側の設定、不具合による問題です。
・YouTubeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
●本製品の動作推奨端末でしょうか。
スマートフォン、タブレット以外の機器や、独自のオペレーションシステムを搭載した一部の音楽プレイヤー等では音量の操作ができない可能性があります。
- マイクの音声が相手に聞こえない
●マイク、イヤホンの設定は正しくなっておりますでしょうか。
アプリ、端末によっては音声出力先のイヤホン、入力用マイクを選択できるものがございます。
ご使用されております製品が正しく選択されているかご確認ください。
●端末とのペアリングをいったん解除し、再度ペアリング登録すると改善する可能性があります。
端末とイヤホンのペアリングに一時的な問題が発生している可能性があります。
端末のBluetooth®設定のペアリング済み機器一覧にに登録されている履歴を削除し、もう一度ご購入時と同じようにペアリング作業を行ってください。
●通話相手側のスピーカー、イヤホン音量が小さい可能性があります。
音量を上げるようお伝えください。
●端末の純正電話アプリ等での使用をお試しください。
チャットアプリ、ゲームアプリ内のボイスチャット等では互換性の問題で正常にマイクが認識されない場合がございます。
- ボタン操作ができない
●本製品の動作推奨端末でしょうか。
スマートフォン、タブレット以外の機器や、独自のオペレーションシステムを搭載した一部の音楽プレイヤー等では音量の操作ができない可能性があります。
●端末のアップデートなどにより使用できなくなる可能性があります。
特定の端末においてのOSバージョンアップデートを行うことでリモコン一部操作ができなくなったとの事例報告がございました。
詳細は端末のメーカー様へお問い合わせください。
- ボタンを使用した一部操作(「通話に出る」など)ができない
●同じボタンを使用して別の操作は出来ますでしょうか。
例えば、「通話に出る」操作ができない場合、そのボタンを使用する「音楽の一時停止・再生」を行うことができるかをご確認ください。
こちらが可能である場合は製品側に異常はございません。
●端末のアップデートなどにより使用できなくなる可能性があります。
特定の端末においてのOSバージョンアップデートを行うことでリモコン一部操作ができなくなったとの事例報告がございました。
詳細は端末のメーカー様へお問い合わせください。
- BT832OWS ケース内で本体の充電ができない
汗や雨などの水分が充電端子に付着した状態で放置すると端子にサビや皮脂汚れが付着し、接触不良が発生し充電が出来なくなる場合があります
充電が出来ない症状が発生した場合は綿棒などで充電端子を乾拭きしてください。
使用後、イヤホンに水分が付着していた場合は完全に拭き取った状態でケースへ格納してください